2005年08月
2005年08月30日
Home Party
定期的に開いているもの。
それは以前の職場のスタッフとのホームパーティーです。
そもそもの始まりは、スタッフとして働いていた頃から始まったお食事会。
「いろんな味を知らなきゃ駄目よ!」との先生のお言葉に、授業が無い金曜の夜は皆でご飯を食べに行くことに。
ある時、ワインとチーズの勉強会をしよう!ということになり、一人暮らしのスタッフの家に集まって、伊勢丹やらフェルミエやらで買い込んだチーズとワインの会を開いたら・・・これが大盛り上がり(笑)
その楽しさ、居心地のよさ、そしてスタッフの家に遊びに行くというわくわく感も手伝って、すっかりホームパーティーの虜。
誰から言い出したわけでもなく、みんな何かしら作ってくるようになり(職業柄ですねー)持ち寄りパーティーが定着したのでした。
それぞれ忙しいので、中々予定が合わず、全員そろうことは滅多に無いのですが、集まれる人だけ集まって昼ごろから食べて飲んで喋る楽しいひととき。
今回は5人しか集まれなかったのですが、テーブルは持ち寄られたお料理でにぎやか!
キッシュにグラタン、角煮に揚げびたし、ゴーヤサラダと、特に打ち合わせはしていないのですが、メインと野菜、温と冷がちょうど良いバランスのテーブルになりました。
買ってきたパンに、手作りのソルダムジャムをつけて。もちろんデザートもバッチリ用意され・・・。
色んな事を話せる仲間に恵まれて、本当に幸せです。
それは以前の職場のスタッフとのホームパーティーです。
そもそもの始まりは、スタッフとして働いていた頃から始まったお食事会。
「いろんな味を知らなきゃ駄目よ!」との先生のお言葉に、授業が無い金曜の夜は皆でご飯を食べに行くことに。
ある時、ワインとチーズの勉強会をしよう!ということになり、一人暮らしのスタッフの家に集まって、伊勢丹やらフェルミエやらで買い込んだチーズとワインの会を開いたら・・・これが大盛り上がり(笑)
その楽しさ、居心地のよさ、そしてスタッフの家に遊びに行くというわくわく感も手伝って、すっかりホームパーティーの虜。
誰から言い出したわけでもなく、みんな何かしら作ってくるようになり(職業柄ですねー)持ち寄りパーティーが定着したのでした。
それぞれ忙しいので、中々予定が合わず、全員そろうことは滅多に無いのですが、集まれる人だけ集まって昼ごろから食べて飲んで喋る楽しいひととき。
今回は5人しか集まれなかったのですが、テーブルは持ち寄られたお料理でにぎやか!
キッシュにグラタン、角煮に揚げびたし、ゴーヤサラダと、特に打ち合わせはしていないのですが、メインと野菜、温と冷がちょうど良いバランスのテーブルになりました。
買ってきたパンに、手作りのソルダムジャムをつけて。もちろんデザートもバッチリ用意され・・・。
色んな事を話せる仲間に恵まれて、本当に幸せです。
2005年08月27日
複雑・・・
あれは5月ごろでしょうか。
本屋さんでふと目に留まった一冊の本、そのタイトルを見てドキっとしたこと。
“絵本からうまれたおいしいレシピ”
「・・・・・。」
巻頭は“ぐりとぐら”のフライパンケーキでした。
そうか〜、本になっちゃったか〜。。。
以前のHP、Semplice+で作っていた私の絵本作品。
好きな絵本から、イメージを膨らませて作るのが楽しくて作ったページ。
食べ物が登場する絵本はそこそこあっても、絵や物語が気に入っている絵本でなければ作らなかったので、それほど作品数は無いのですが、ちょこちょこと作り続けていこう・・・と思っていました。
ぱらぱらっと立ち読みして、すぐ閉じて帰りました。
そうして先日、またも本屋で発見した一冊。
“絵本から生まれたおいしいレシピ2”
「・・・・・!」
そうか〜、1が売れたんだね〜。評判良かったんだ〜。。。
ページをめくると、ぐるんぱのビスケット、はらぺこあおむし、そしてくまのがっこうまで・・・。この間買ったちびくろさんぼも載っています。
ものすごく複雑でした。
プロローグの「子供のころに大好きだった絵本。おいしそうなお菓子や、知らない国の料理がたくさん出てきて、思わず“食べてみたい!”と思った記憶は誰にでもあるはず。お気に入りだったあの本のあの食べ物を、実際に作ってみました。」
というようなメッセージは、とても共感でき、私もそう思ったから作って楽しんでいたわけです。
今、何かの偶然で私のサイトを訪れて“book”のページを見た人は、「あの本の二番煎じね」と思うのだろうか・・・。
ものすごく、ふくざつ。
本屋さんでふと目に留まった一冊の本、そのタイトルを見てドキっとしたこと。
“絵本からうまれたおいしいレシピ”
「・・・・・。」
巻頭は“ぐりとぐら”のフライパンケーキでした。
そうか〜、本になっちゃったか〜。。。
以前のHP、Semplice+で作っていた私の絵本作品。
好きな絵本から、イメージを膨らませて作るのが楽しくて作ったページ。
食べ物が登場する絵本はそこそこあっても、絵や物語が気に入っている絵本でなければ作らなかったので、それほど作品数は無いのですが、ちょこちょこと作り続けていこう・・・と思っていました。
ぱらぱらっと立ち読みして、すぐ閉じて帰りました。
そうして先日、またも本屋で発見した一冊。
“絵本から生まれたおいしいレシピ2”
「・・・・・!」
そうか〜、1が売れたんだね〜。評判良かったんだ〜。。。
ページをめくると、ぐるんぱのビスケット、はらぺこあおむし、そしてくまのがっこうまで・・・。この間買ったちびくろさんぼも載っています。
ものすごく複雑でした。
プロローグの「子供のころに大好きだった絵本。おいしそうなお菓子や、知らない国の料理がたくさん出てきて、思わず“食べてみたい!”と思った記憶は誰にでもあるはず。お気に入りだったあの本のあの食べ物を、実際に作ってみました。」
というようなメッセージは、とても共感でき、私もそう思ったから作って楽しんでいたわけです。
今、何かの偶然で私のサイトを訪れて“book”のページを見た人は、「あの本の二番煎じね」と思うのだろうか・・・。
ものすごく、ふくざつ。
2005年08月25日
84cafe
大学の友達とは、今も定期的に“お茶会”を開いています。
結婚して子供がいる子も増えてきた頃から、夜飲み→お茶orご飯にシフト。
きまって大人数(しかも子供込)で長居をするので、気兼ねの無いファミレスなどが定番の集合場所でした。
そのお茶会に先月あたりから新風が!
お茶会メンバーの友人が、ついに念願のカフェをオープンしたのです。
その名も“84cafe -Parm Tree Cafe-”(ヤシカフェ)。
場所は新浦安の住宅街にあります。
快速だと京葉線の舞浜駅隣で、TDRで働く外国人も暮らすとか・・・。
海に面していて、街並みは整備され、高層のマンションが次々に建つ人気のエリア。
道にはヤシの木が植えられていて、リゾートをイメージした街づくりが行われています。
その住宅街にある84cafeは、新浦安の街にぴったり!
彼女が選んだHawaiiというコンセプトも納得!なのです。
先日、お店がお盆休みにもかかわらず、お茶会のためにお店を開放してくれました。
オープンしてからは初めての訪問。
友人の許可を得て、私が84cafeをご案内します。
とうちゃく〜。
マンションの一階がお店です。
歩道に立つヤシの木がいい感じ。
これが自分で植えたなら納得ですが、
もとから植えてあるんですから、
やはり新浦は84cafeのための街です(笑)
門についてるこの看板が目印です。
いらっしゃいませ〜。
門を通ってお庭からテラスへ。
ウッドデッキがしかれたテラスは
潮の香りがして気持ちがいい!
屋根つきなので天気を問わず、
気候のいい季節にはもってこい。
カフェらしい黒板メニュー。
オーナーである友人の手書き文字がカワイイ。
メニューは読めるかな〜?
(写真はクリックすると大きくなるよ)
ロコモコを筆頭に、味もボリュームも
大満足のランチプレートです。
スイーツやドリンクが充実なのも嬉しい限り!
さて店内へ・・・。
広〜いリビングにゆったりと配置されたテーブル。
奥の壁面はソファにクッション。
大きめの籐のイスも座り心地がよくって
ついつい長居してしまいそう・・・。
インテリアも籐の茶色と植物のグリーン、
やさしいオレンジの照明で、センスよい上品な空間です。新浦のセレブ(“マリナーゼ”というらしい!?)が早くもご愛用の84cafeへ、是非いらしてくださいな。
84cafe
Parm Tree Cafe
Open 11:00〜18:00(close Monday)
千葉県浦安市日の出19パークシティ東京ベイ新浦安coco101
phone 047.381.7761
結婚して子供がいる子も増えてきた頃から、夜飲み→お茶orご飯にシフト。
きまって大人数(しかも子供込)で長居をするので、気兼ねの無いファミレスなどが定番の集合場所でした。
そのお茶会に先月あたりから新風が!
お茶会メンバーの友人が、ついに念願のカフェをオープンしたのです。
その名も“84cafe -Parm Tree Cafe-”(ヤシカフェ)。
場所は新浦安の住宅街にあります。
快速だと京葉線の舞浜駅隣で、TDRで働く外国人も暮らすとか・・・。
海に面していて、街並みは整備され、高層のマンションが次々に建つ人気のエリア。
道にはヤシの木が植えられていて、リゾートをイメージした街づくりが行われています。
その住宅街にある84cafeは、新浦安の街にぴったり!
彼女が選んだHawaiiというコンセプトも納得!なのです。
先日、お店がお盆休みにもかかわらず、お茶会のためにお店を開放してくれました。
オープンしてからは初めての訪問。
友人の許可を得て、私が84cafeをご案内します。
とうちゃく〜。
マンションの一階がお店です。
歩道に立つヤシの木がいい感じ。
これが自分で植えたなら納得ですが、
もとから植えてあるんですから、
やはり新浦は84cafeのための街です(笑)
門についてるこの看板が目印です。
いらっしゃいませ〜。
門を通ってお庭からテラスへ。
ウッドデッキがしかれたテラスは
潮の香りがして気持ちがいい!
屋根つきなので天気を問わず、
気候のいい季節にはもってこい。
カフェらしい黒板メニュー。
オーナーである友人の手書き文字がカワイイ。
メニューは読めるかな〜?
(写真はクリックすると大きくなるよ)
ロコモコを筆頭に、味もボリュームも
大満足のランチプレートです。
スイーツやドリンクが充実なのも嬉しい限り!
さて店内へ・・・。
広〜いリビングにゆったりと配置されたテーブル。
奥の壁面はソファにクッション。
大きめの籐のイスも座り心地がよくって
ついつい長居してしまいそう・・・。
インテリアも籐の茶色と植物のグリーン、
やさしいオレンジの照明で、センスよい上品な空間です。新浦のセレブ(“マリナーゼ”というらしい!?)が早くもご愛用の84cafeへ、是非いらしてくださいな。
84cafe
Parm Tree Cafe
Open 11:00〜18:00(close Monday)
千葉県浦安市日の出19パークシティ東京ベイ新浦安coco101
phone 047.381.7761
2005年08月22日
作品+いちぢくジャム+
少し前からスーパーにいちぢくがお目見え。
今日は4個入りで298円と安かったのでうきうき購入。
ちょっと熟れすぎてやわらかかったし、ジャムにしてみました。
旬のフルーツはそのまま食べるのがいちばん美味しいと思うのですが、
だからこそ、それを使ったジャムは特別においしくて贅沢だなぁと思います。
最近桃が高くなってきました。もう終わりなのかしら・・・さみしい。
今年はあんまりスイカを食べなかったなぁ・・・高くなかったですか?うちの周りだけ?
でもそのかわり大好きな梨が登場です。秋は美味しいものがたくさん。
スーパーで見つける旬に、創作意欲がわくのです。
Happy-Kitchen→Stylingからどうぞ。
今日は4個入りで298円と安かったのでうきうき購入。
ちょっと熟れすぎてやわらかかったし、ジャムにしてみました。
旬のフルーツはそのまま食べるのがいちばん美味しいと思うのですが、
だからこそ、それを使ったジャムは特別においしくて贅沢だなぁと思います。
最近桃が高くなってきました。もう終わりなのかしら・・・さみしい。
今年はあんまりスイカを食べなかったなぁ・・・高くなかったですか?うちの周りだけ?
でもそのかわり大好きな梨が登場です。秋は美味しいものがたくさん。
スーパーで見つける旬に、創作意欲がわくのです。
Happy-Kitchen→Stylingからどうぞ。
2005年08月19日
まめ蔵
友人と吉祥寺で遅めのランチ。
あまり吉祥寺をゆっくり見たことが無いという彼女を連れてカレー屋“まめ蔵”へ。
吉祥寺っておいしいカレー屋がたくさん!
吉祥寺に詳しい相方に、あちこち連れてってもらってたのですが“まめ蔵”はまだ行ったことがありませんでした。
というのも結構辛いらしく、あまり辛さに強くない私では無理かもという相方の判断で、いつも回避されてきたのでした。
こぢんまりした店内ですが、金曜日の2時半過ぎでそこそこ席が埋まっています。
さすが人気店。期待も高まります。
ルーはどれも同じでトッピングが変わるだけだよーと相方から聞いていたので、ここはヘルシーに野菜カレーに。彼女はチキンカレー。
ランチタイムはプラス100円でコーヒーか紅茶がつきます。
ほどなくカレーが運ばれてきました。
うわー、おいしそう!野菜も大きめで、カレーの色黒な感じが食欲をそそります。福神漬けとらっきょも、ふたりにしてはたっぷり目についてきて嬉しい。
さて辛さは?・・・全然問題な〜し!
スパイスがきいていて、私の苦手な唐辛子の辛さとは違います。深みがあって、おいしい!
ご飯の量もしっかりとあったのですが、おいしいカレーのおかげでぺロッと平らげてしまいました。
その後、デザートは外せないとばかりにLEpicurien(レピキュリアン)へ。
老舗ケーキ屋さんのこちらは味はもちろん、デザインも美しい。悩みに悩んでシブーストにしました。
サイズは小さめですが、カレーでお腹いっぱいの後だったのでちょうど良かったです。ガラス張りなので厨房の様子が見えたり、トイレが可愛かったり、いい感じ。
まめ蔵からLEpicurienまでの道々にある雑貨屋に寄りながらお喋りも楽しみ、友人も大喜びな吉祥寺でした。
あまり吉祥寺をゆっくり見たことが無いという彼女を連れてカレー屋“まめ蔵”へ。
吉祥寺っておいしいカレー屋がたくさん!
吉祥寺に詳しい相方に、あちこち連れてってもらってたのですが“まめ蔵”はまだ行ったことがありませんでした。
というのも結構辛いらしく、あまり辛さに強くない私では無理かもという相方の判断で、いつも回避されてきたのでした。
こぢんまりした店内ですが、金曜日の2時半過ぎでそこそこ席が埋まっています。
さすが人気店。期待も高まります。
ルーはどれも同じでトッピングが変わるだけだよーと相方から聞いていたので、ここはヘルシーに野菜カレーに。彼女はチキンカレー。
ランチタイムはプラス100円でコーヒーか紅茶がつきます。
ほどなくカレーが運ばれてきました。
うわー、おいしそう!野菜も大きめで、カレーの色黒な感じが食欲をそそります。福神漬けとらっきょも、ふたりにしてはたっぷり目についてきて嬉しい。
さて辛さは?・・・全然問題な〜し!
スパイスがきいていて、私の苦手な唐辛子の辛さとは違います。深みがあって、おいしい!
ご飯の量もしっかりとあったのですが、おいしいカレーのおかげでぺロッと平らげてしまいました。
その後、デザートは外せないとばかりにLEpicurien(レピキュリアン)へ。
老舗ケーキ屋さんのこちらは味はもちろん、デザインも美しい。悩みに悩んでシブーストにしました。
サイズは小さめですが、カレーでお腹いっぱいの後だったのでちょうど良かったです。ガラス張りなので厨房の様子が見えたり、トイレが可愛かったり、いい感じ。
まめ蔵からLEpicurienまでの道々にある雑貨屋に寄りながらお喋りも楽しみ、友人も大喜びな吉祥寺でした。
2005年08月18日
ドイツ土産
相方のお兄ちゃんが出張でドイツへ。
ドイツへ出張??!!!なんってカッコイイ響きだろう。。とうっとりしながら、いいないいな〜と羨ましがっていました。
が、ご本人にしてみれば仕事で行く海外など大変なだけ。
というのが苦笑いから見て取れて、無責任に羨ましがったことを反省しつつ、心中うっとりし続けていました。
そうこうしているうちに帰国したらしく、お貸ししたスーツケースと共にドイツ土産が届きました。
お菓子の国、ドイツらしいチョコとナッツのクッキー。
そしてゆで卵タイマーも!
卵と一緒に茹でると、赤い色の減り具合で茹で加減がわかるスグレモノ。(ポテトサラダ作るときに試したのでじゃがいもも入っていますが・・・)
見事だいすきな半熟に。見た目も可愛いですよね。ありがとうございます♪
スーツケースふたつも持っていくほどの出張、まだお話は詳しく聞いていませんが大変だったんだろうなぁ。。。お疲れ様でした。
ドイツへ出張??!!!なんってカッコイイ響きだろう。。とうっとりしながら、いいないいな〜と羨ましがっていました。
が、ご本人にしてみれば仕事で行く海外など大変なだけ。
というのが苦笑いから見て取れて、無責任に羨ましがったことを反省しつつ、心中うっとりし続けていました。
そうこうしているうちに帰国したらしく、お貸ししたスーツケースと共にドイツ土産が届きました。
お菓子の国、ドイツらしいチョコとナッツのクッキー。
そしてゆで卵タイマーも!
卵と一緒に茹でると、赤い色の減り具合で茹で加減がわかるスグレモノ。(ポテトサラダ作るときに試したのでじゃがいもも入っていますが・・・)
見事だいすきな半熟に。見た目も可愛いですよね。ありがとうございます♪
スーツケースふたつも持っていくほどの出張、まだお話は詳しく聞いていませんが大変だったんだろうなぁ。。。お疲れ様でした。
2005年08月16日
プレゼント!part2
先日遊びに来た札幌の友人からお花が届きました!
じつは彼女、花屋の店長さんなのです。
可愛い花器と一緒に“ミニスカート”という名前のガーベラとヒペリカムのブーケが。(ヒペリカムだいすき〜)
よし、早速生けて、お礼の写メをしよう!
まず最初に生けたのがコレ。
写真を撮るために明るい窓際へ持っていこうとして、持てないことに気づく。
「ん?こうじゃないのかな?」
ちょうど花瓶下の色が変わっている部分が、ぴったり土台の穴にはまることに気づく。
「こうか!」これなら持てる。窓側に持って行き写メして喜びを伝える。
それにしても斬新じゃな〜い??
これでいいの〜?ビス見えてるし。。。それがオシャレ??
写メしたものの腑に落ちず、変えてみる。
「あ、こっちか!」
あわてて写メしなおす。
すると仕事中にもかかわらずたまりかねた彼女から爆笑のメールが!
やはり最初のであっていたらしい・・・。
ちょっと自分のマヌケさに驚きましたが、色んな感じに使える花器ってことで・・・。
ヒペリカムは、あの日に食べたオリーブの缶に挿しました。
パケ買いしたので味はイマイチだったのですが、缶蓋にも可愛いオリーブのイラストが書いてあるので蓋を切り取らずにつけています。
キュートな赤い花に元気と笑いをもらった一日でした。
じつは彼女、花屋の店長さんなのです。
可愛い花器と一緒に“ミニスカート”という名前のガーベラとヒペリカムのブーケが。(ヒペリカムだいすき〜)
よし、早速生けて、お礼の写メをしよう!
まず最初に生けたのがコレ。
写真を撮るために明るい窓際へ持っていこうとして、持てないことに気づく。
「ん?こうじゃないのかな?」
ちょうど花瓶下の色が変わっている部分が、ぴったり土台の穴にはまることに気づく。
「こうか!」これなら持てる。窓側に持って行き写メして喜びを伝える。
それにしても斬新じゃな〜い??
これでいいの〜?ビス見えてるし。。。それがオシャレ??
写メしたものの腑に落ちず、変えてみる。
「あ、こっちか!」
あわてて写メしなおす。
すると仕事中にもかかわらずたまりかねた彼女から爆笑のメールが!
やはり最初のであっていたらしい・・・。
ちょっと自分のマヌケさに驚きましたが、色んな感じに使える花器ってことで・・・。
ヒペリカムは、あの日に食べたオリーブの缶に挿しました。
パケ買いしたので味はイマイチだったのですが、缶蓋にも可愛いオリーブのイラストが書いてあるので蓋を切り取らずにつけています。
キュートな赤い花に元気と笑いをもらった一日でした。
2005年08月15日
会津土産
昨日ホテルの売店で買ったあかべこちゃん。
昨日の電車のイラストといい、会津はあかべこが有名なんです。
あかべこは、柳津の虚空蔵堂を建てるときに聖材を運んだたくましい赤牛がモデルになっているそうで、赤い色が病魔を払い、病人の病を負うと信じられてきました。あかべこの斑点は、子供がかかる疱瘡をあらわしたもの。牛が子供の身代わりになるということから病児にあかべこを贈る風習があるそうです。
そういえば実家にも結構大きいものが飾られていたっけ・・・。
箪笥とか玄関に、日本人形やこけしとか、かと思えばふりふりのドレスを着たフランス人形みたいなのがケースに入って飾られていました。あの世代って、どの家もあんな感じですよね。(え?家だけ??)
そんなお世辞にも趣味がいいとは言えない環境にあかべこも存在していたので、私の心に留まることは一切ありませんでした。
ところが、売店をうろうろしてたらこの子達に出会ったのです。
売っている物の中でいちばんミニチュアサイズ。しかもカップルです。
こりゃ〜あいい。とご購入。
これなら邪魔にならないね〜と相方と話しながら、でもどこに飾る??
民芸品て、どこの地方にも必ずあるものです。
出かけた先で気に入ったものをミニチュアサイズで買って、日本地図柄の手ぬぐいの上にでも置いていこうか、ということに。旅の楽しみがまたひとつ増えました。
もうひとつのお土産は福島産の桃!!
ジューシーでいい香り〜。とっても美味しかったです。
昨日の電車のイラストといい、会津はあかべこが有名なんです。
あかべこは、柳津の虚空蔵堂を建てるときに聖材を運んだたくましい赤牛がモデルになっているそうで、赤い色が病魔を払い、病人の病を負うと信じられてきました。あかべこの斑点は、子供がかかる疱瘡をあらわしたもの。牛が子供の身代わりになるということから病児にあかべこを贈る風習があるそうです。
そういえば実家にも結構大きいものが飾られていたっけ・・・。
箪笥とか玄関に、日本人形やこけしとか、かと思えばふりふりのドレスを着たフランス人形みたいなのがケースに入って飾られていました。あの世代って、どの家もあんな感じですよね。(え?家だけ??)
そんなお世辞にも趣味がいいとは言えない環境にあかべこも存在していたので、私の心に留まることは一切ありませんでした。
ところが、売店をうろうろしてたらこの子達に出会ったのです。
売っている物の中でいちばんミニチュアサイズ。しかもカップルです。
こりゃ〜あいい。とご購入。
これなら邪魔にならないね〜と相方と話しながら、でもどこに飾る??
民芸品て、どこの地方にも必ずあるものです。
出かけた先で気に入ったものをミニチュアサイズで買って、日本地図柄の手ぬぐいの上にでも置いていこうか、ということに。旅の楽しみがまたひとつ増えました。
もうひとつのお土産は福島産の桃!!
ジューシーでいい香り〜。とっても美味しかったです。
2005年08月14日
Uターン
お盆休みが無い我が家は、とんぼ帰りです。
昨日出来なったお墓参りをすませて、駅まで送ってもらいました。
会津若松駅から郡山、そこから新幹線と電車の旅です。
小さいながらもお土産やさんなどがあり、うろうろ。
ちょうどお昼時だったので、駅弁を買って乗り込みました。
“あいづふるさと弁当”(奥)“会津う米う米弁当”(手前)と命名されています。
お品書きを読むと、お弁当の素材はすべて会津若松市内のもの。
「これなんだー?」とお品書きとお弁当を交互に見ながら、へーほーと言いながらもぐもぐ。
美味しかったし、かなり旅気分が出て盛り上がりました。
特に美味しいのはやっぱりお米!
車窓からの眺めが延々こんな感じだと、より説得力あります。
私はもっちりしたやわらかめのミルキークイーンが気に入りました。
普段はかため派なんですが、これはお餅みたいな炊き加減がおにぎりにマッチしていて美味しかったです。
Uターンラッシュ前とはいえ、新幹線の指定席は満席、自由席も混雑。
皆さん、お疲れ様です。。。
昨日出来なったお墓参りをすませて、駅まで送ってもらいました。
会津若松駅から郡山、そこから新幹線と電車の旅です。
小さいながらもお土産やさんなどがあり、うろうろ。
ちょうどお昼時だったので、駅弁を買って乗り込みました。
“あいづふるさと弁当”(奥)“会津う米う米弁当”(手前)と命名されています。
お品書きを読むと、お弁当の素材はすべて会津若松市内のもの。
「これなんだー?」とお品書きとお弁当を交互に見ながら、へーほーと言いながらもぐもぐ。
美味しかったし、かなり旅気分が出て盛り上がりました。
特に美味しいのはやっぱりお米!
車窓からの眺めが延々こんな感じだと、より説得力あります。
私はもっちりしたやわらかめのミルキークイーンが気に入りました。
普段はかため派なんですが、これはお餅みたいな炊き加減がおにぎりにマッチしていて美味しかったです。
Uターンラッシュ前とはいえ、新幹線の指定席は満席、自由席も混雑。
皆さん、お疲れ様です。。。
2005年08月13日
会津に行ってきました
お盆です。
母の実家、会津若松で大々的(?)な法事があり、私たちも参加することに。
金曜の夜に出発したのですが、帰省ラッシュのド真ん中にあたってしまい、東北道は延々渋滞!!
約14時間もかかり、ほぼ徹夜zzz。。
結局実家での法事には間に合わず、会食場所の芦ノ牧温泉へ直行しました。
幼児からご老人までうじゃうじゃと親戚が集まる、典型的な田舎の光景に、相方はもちろん私もあっけ。。。
昼の宴会後、温泉に入り、さらに夜の宴会。
うーーーん、寝不足でくたくたの体にはこたえます。。。。
唯一の救い(?)はホテル前でのお祭り。
盆踊りは終わった後でしたが、抽選があったり、地元で採れたフルーツや野菜を売っていたり。キーンと冷えたみずみずしいきゅうりをバリバリ食べて、レトロなカキ氷機でいちごミルクを作ってもらいご満悦。
さるすべりの木の下に燈るちょうちんもいい味出してます。
田舎で温泉、浴衣で祭り。やっと帰省したような気になりました。
母の実家、会津若松で大々的(?)な法事があり、私たちも参加することに。
金曜の夜に出発したのですが、帰省ラッシュのド真ん中にあたってしまい、東北道は延々渋滞!!
約14時間もかかり、ほぼ徹夜zzz。。
結局実家での法事には間に合わず、会食場所の芦ノ牧温泉へ直行しました。
幼児からご老人までうじゃうじゃと親戚が集まる、典型的な田舎の光景に、相方はもちろん私もあっけ。。。
昼の宴会後、温泉に入り、さらに夜の宴会。
うーーーん、寝不足でくたくたの体にはこたえます。。。。
唯一の救い(?)はホテル前でのお祭り。
盆踊りは終わった後でしたが、抽選があったり、地元で採れたフルーツや野菜を売っていたり。キーンと冷えたみずみずしいきゅうりをバリバリ食べて、レトロなカキ氷機でいちごミルクを作ってもらいご満悦。
さるすべりの木の下に燈るちょうちんもいい味出してます。
田舎で温泉、浴衣で祭り。やっと帰省したような気になりました。
2005年08月08日
大事なつながり
札幌の友達が出張で東京に来ました。
いつも時間が無いので(仕事なのであたりまえ。。)なんとかやりくりして顔見る時間を作ってもらってます。
それが今回は、時間に余裕があるとのこと!
積もる話もあるし、東京の田舎にある我が家に来てもらいました。
4時過ぎには到着して、きゃっきゃとお喋り。
そして夕飯。うちに来ることが確定したのが前日の夜だったので、家にある材料とハーブで出来る簡単イタリアンです。
すぐに食べられるように昼間にピザ生地やサラダは仕込み済み。
シャンパンを開けてかんぱ〜い♪
ちなみにメニューはピザマルゲリータ(二枚目はナス&ベーコン)、
鶏肉&野菜のグリル(バルサミコとトマトの2種のソースをお好みで)、
トマトのハニーマリネ(昔バイトしてたカフェのメニュー!)、
ひよこまめのサラダに、
カマンベール・ブリー・レーズン・オリーブのチーズプレート。
ピザにバジル、サラダにイタリアンパセリ、チキンにローズマリーと自家製ハーブも大活躍です。
家の居間は白熱灯なので写真がかなりオレンジですが。。。
とても華奢な彼女がもりもり食べてくれて嬉しかった!
お料理上手な子なので、ちとドキドキしましたが・・・(笑)
その後も話は尽きることなく、楽しい時間はあっという間にすぎました。
こんなにゆっくり話せて本当に嬉しかった!
何年も会っていなくても、会えば昔のように話せる。
とっても大事な、大事な大事なつながりです。
いつも時間が無いので(仕事なのであたりまえ。。)なんとかやりくりして顔見る時間を作ってもらってます。
それが今回は、時間に余裕があるとのこと!
積もる話もあるし、東京の田舎にある我が家に来てもらいました。
4時過ぎには到着して、きゃっきゃとお喋り。
そして夕飯。うちに来ることが確定したのが前日の夜だったので、家にある材料とハーブで出来る簡単イタリアンです。
すぐに食べられるように昼間にピザ生地やサラダは仕込み済み。
シャンパンを開けてかんぱ〜い♪
ちなみにメニューはピザマルゲリータ(二枚目はナス&ベーコン)、
鶏肉&野菜のグリル(バルサミコとトマトの2種のソースをお好みで)、
トマトのハニーマリネ(昔バイトしてたカフェのメニュー!)、
ひよこまめのサラダに、
カマンベール・ブリー・レーズン・オリーブのチーズプレート。
ピザにバジル、サラダにイタリアンパセリ、チキンにローズマリーと自家製ハーブも大活躍です。
家の居間は白熱灯なので写真がかなりオレンジですが。。。
とても華奢な彼女がもりもり食べてくれて嬉しかった!
お料理上手な子なので、ちとドキドキしましたが・・・(笑)
その後も話は尽きることなく、楽しい時間はあっという間にすぎました。
こんなにゆっくり話せて本当に嬉しかった!
何年も会っていなくても、会えば昔のように話せる。
とっても大事な、大事な大事なつながりです。
2005年08月05日
手ぬぐい
先日、表参道のスパイラルへ行ったら、エントランス横のショウケーススペースが“かまわぬ”の手ぬぐいコーナーになっていました。(私の手ぬぐい好きぶりはこちら(12/16)から)
いろいろある柄の中から悩みに悩んで、今回は夏らしく、蚊取り線香と桃、スパイラル限定という大豆柄を購入。
何気に蚊がポトリと落ちているところがにくいです。
桃は色合いがお気に入り。和だけではなくて中華なデザートとかにも使えそう。
大豆は、定番で出ているえんどう豆(黄緑)の色違いVar.!大豆のお料理って色々ありますもんね。これは活躍度高そうです。
同封されていた「てぬぐいあれこれ」というリーフレットには製造過程や歴史、使い方など書かれていました。
ふむふむと読んでいると「手ぬぐいを長くお使いいただくために」の項で、『未使用のまましまっておくと?→生地に染料が染み込みすぎて痛み、破れることがあります。一度洗ってからしまって下さい』とあります。
なにっっっ!!?
本日、慌てて洗いました。
我が家の手ぬぐい総動員です。
いろいろある柄の中から悩みに悩んで、今回は夏らしく、蚊取り線香と桃、スパイラル限定という大豆柄を購入。
何気に蚊がポトリと落ちているところがにくいです。
桃は色合いがお気に入り。和だけではなくて中華なデザートとかにも使えそう。
大豆は、定番で出ているえんどう豆(黄緑)の色違いVar.!大豆のお料理って色々ありますもんね。これは活躍度高そうです。
同封されていた「てぬぐいあれこれ」というリーフレットには製造過程や歴史、使い方など書かれていました。
ふむふむと読んでいると「手ぬぐいを長くお使いいただくために」の項で、『未使用のまましまっておくと?→生地に染料が染み込みすぎて痛み、破れることがあります。一度洗ってからしまって下さい』とあります。
なにっっっ!!?
本日、慌てて洗いました。
我が家の手ぬぐい総動員です。
2005年08月03日
タッパー
といえば、ジップロック派の私でした。
ご存知の通り、形も大小あり、冷凍からレンジまでOKな使い勝手のよさが魅力的。
使わないときは蓋をはずして重ねて収納できるのでかさばらず、
余ったおかずを冷蔵庫で保存するときも、形がそろっているので見た目がすっきりします。
優秀だなーとほれぼれしていたのですが、この間、ちょっと余ったお漬物を一番小さい丸ジップに入れておいた時のことです。
ご飯のときに、あ、お漬物。と思って冷蔵庫から出したのですが、このまま食卓に出すのって・・・とふと躊躇。
でもお皿に移して、食べなかったときにまたジップに戻すのも・・・。
あんまり容器を入れかえると雑菌の繁殖の元だし(おおげさ)面倒くさいし(本音)。
ということで“野田琺瑯”のフタ付容器を買いました。
ホーローは、酸・塩に強く、細菌の付着が少なく、料理の味を変えないといいことづくめです。大きい容器ならそのまま直火にもかけられます。
おかずの場合は、冷蔵にしても冷凍にしても食べるときに皿に移します。(カレーとか常備菜とか)なので今後ともジップ選手で。
漬物やつくだ煮のように、一気に無くならないものはホーロー選手に入れてそのまま食卓へ。
そういえばだいぶ前に買ったバターケースもおんなじ理由でした。
しかもこの方が、料理にバターを使うときに包丁とまな板が汚れなくていいんです。
ケースに入れてあるナイフですくって、ぽとっ。
かわいいだけじゃなくて利便性もついてこないと、普段の生活にはなかなか浸透しないものです。
ご存知の通り、形も大小あり、冷凍からレンジまでOKな使い勝手のよさが魅力的。
使わないときは蓋をはずして重ねて収納できるのでかさばらず、
余ったおかずを冷蔵庫で保存するときも、形がそろっているので見た目がすっきりします。
優秀だなーとほれぼれしていたのですが、この間、ちょっと余ったお漬物を一番小さい丸ジップに入れておいた時のことです。
ご飯のときに、あ、お漬物。と思って冷蔵庫から出したのですが、このまま食卓に出すのって・・・とふと躊躇。
でもお皿に移して、食べなかったときにまたジップに戻すのも・・・。
あんまり容器を入れかえると雑菌の繁殖の元だし(おおげさ)面倒くさいし(本音)。
ということで“野田琺瑯”のフタ付容器を買いました。
ホーローは、酸・塩に強く、細菌の付着が少なく、料理の味を変えないといいことづくめです。大きい容器ならそのまま直火にもかけられます。
おかずの場合は、冷蔵にしても冷凍にしても食べるときに皿に移します。(カレーとか常備菜とか)なので今後ともジップ選手で。
漬物やつくだ煮のように、一気に無くならないものはホーロー選手に入れてそのまま食卓へ。
そういえばだいぶ前に買ったバターケースもおんなじ理由でした。
しかもこの方が、料理にバターを使うときに包丁とまな板が汚れなくていいんです。
ケースに入れてあるナイフですくって、ぽとっ。
かわいいだけじゃなくて利便性もついてこないと、普段の生活にはなかなか浸透しないものです。
2005年08月02日
作品+アイシングクッキー+
まだUP方法が定まらないまま、作品です。
アイシングってたのしいですね。
麺棒で生地をのばして型で抜くという作業も久々です。
今回は、5月に行ったHawaiiの思い出を(旅日記はこちら)作ってみました。
焼きあがったクッキーを冷ましてる間にアイシングを作ります。
今回は5色だけど、色も無限です。
アラザンやアーモンドダイスなんかを使うのも可愛い。
やっていくとどんどんアイディアが出てきて、次はこんな服を着せてー、こんな柄でー、とキリがないです(笑)
細かい作業なので向き不向きはあるかもですが、私は絵を描くのが好きなのでかなり楽しかった!
米粒職人になれるかもー(米に絵を描く人の事)とノリノリでやってました。
この他にも色々作ったので、あっちゅー間に3時間くらい経ち、終わったときはクタクタでしたが・・・。
全部で3枚UPです。
happy-kitchenStylingからどうぞ。
アイシングってたのしいですね。
麺棒で生地をのばして型で抜くという作業も久々です。
今回は、5月に行ったHawaiiの思い出を(旅日記はこちら)作ってみました。
焼きあがったクッキーを冷ましてる間にアイシングを作ります。
今回は5色だけど、色も無限です。
アラザンやアーモンドダイスなんかを使うのも可愛い。
やっていくとどんどんアイディアが出てきて、次はこんな服を着せてー、こんな柄でー、とキリがないです(笑)
細かい作業なので向き不向きはあるかもですが、私は絵を描くのが好きなのでかなり楽しかった!
米粒職人になれるかもー(米に絵を描く人の事)とノリノリでやってました。
この他にも色々作ったので、あっちゅー間に3時間くらい経ち、終わったときはクタクタでしたが・・・。
全部で3枚UPです。
happy-kitchenStylingからどうぞ。
2005年08月01日
プレゼント!
私の心の故郷、北海道からプレゼントが届きました!
中身は木の器。しかも、トレイとボウルがよっつも!
常呂郡置戸町にある、KINA(木那)という木工芸品屋さんのものらしいです。(KINA・・KANA・・・一文字違いだわ。どうでもいい?)
器の取り扱いについてと、木工への思いを綴った紙が入っていました。
『私は木がすきです』という書き出しで始まり、
『(中略)北海道の気候風土が育て上げた木を大切にしながら感性を木に刻み込みます。それが、北国の厳しい自然に立ち向かうように、したたかなものづくりの第一歩と信じるからです』・・・と。
とても大切に、丁寧に、お仕事されてるんだなー。というのが、文面からも器からも見てとれて、胸に響きます。
手にとってみると、ころんと丸くてやさしい。
自然の木肌を生かした木目は、とても美しい。
厚みがあるところが、なんだか北海道らしくて素朴です。
『永い年月をかけて育った木を少しでも永く使っていただきたい』はい、もちろんです。
木をはじめ皮や麻など、使っていくうちに味の出てくるものが大好きです。
どちらかといえば、自分の手で使い込んで味を出していくほうが性に合っているように思います。
もちろん、誰かが永い間使っていたものを引き継いでいく感覚の骨董も好きですが。
プレゼントって気持ちだけで十分嬉しいのに、私の好きなツボをついてこられたら涙モノです。
贈り主からの手紙に添えられたメッセージ通り、私色に育てていくからね。ありがとう。
もうひとつ、かわいいポプリが入っていました。(瓶だからポプリじゃないかー?)
ラベンダーのいい香り。一番下に入ってるから、きつすぎないんです。
ベット脇の椅子に置きました。
安眠を誘ってくれることでしょう。
special thanks ! chika,takako,koba,kenya !!
中身は木の器。しかも、トレイとボウルがよっつも!
常呂郡置戸町にある、KINA(木那)という木工芸品屋さんのものらしいです。(KINA・・KANA・・・一文字違いだわ。どうでもいい?)
器の取り扱いについてと、木工への思いを綴った紙が入っていました。
『私は木がすきです』という書き出しで始まり、
『(中略)北海道の気候風土が育て上げた木を大切にしながら感性を木に刻み込みます。それが、北国の厳しい自然に立ち向かうように、したたかなものづくりの第一歩と信じるからです』・・・と。
とても大切に、丁寧に、お仕事されてるんだなー。というのが、文面からも器からも見てとれて、胸に響きます。
手にとってみると、ころんと丸くてやさしい。
自然の木肌を生かした木目は、とても美しい。
厚みがあるところが、なんだか北海道らしくて素朴です。
『永い年月をかけて育った木を少しでも永く使っていただきたい』はい、もちろんです。
木をはじめ皮や麻など、使っていくうちに味の出てくるものが大好きです。
どちらかといえば、自分の手で使い込んで味を出していくほうが性に合っているように思います。
もちろん、誰かが永い間使っていたものを引き継いでいく感覚の骨董も好きですが。
プレゼントって気持ちだけで十分嬉しいのに、私の好きなツボをついてこられたら涙モノです。
贈り主からの手紙に添えられたメッセージ通り、私色に育てていくからね。ありがとう。
もうひとつ、かわいいポプリが入っていました。(瓶だからポプリじゃないかー?)
ラベンダーのいい香り。一番下に入ってるから、きつすぎないんです。
ベット脇の椅子に置きました。
安眠を誘ってくれることでしょう。
special thanks ! chika,takako,koba,kenya !!